麻痺手が少しでも開く，又は，開くようになってきたら，

歯ブラシを握り，歯磨き粉をつけるようにすることができます．

 

まだ手を開くことができなくても，

指の間に挟み込む方法で，歯ブラシを固定して，

歯磨き粉をつけることができます．

 

歯ブラシを洗面台に置いて歯磨き粉をつけようとして，

歯ブラシが倒れ，洗面台を汚してしまうことを無くすことができますし，

麻痺手を使う機会を増やすことにもつながっていきます．

 

※歯ブラシを麻痺手の指に挟んで歯磨き粉をつける動作は，コチラ>>

 

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